サイト売買における売上/コスト/利益とは?

サイト売買にはさまざまなビジネスモデルがある

一口にサイト売買といっても、色々な種類のサイトがあります。まずそのサイトの収益源を見定めることが必要です。広告なのか商品販売なのか。それともサービス提供なのか。そこを見定めることによってサイトをカテゴライズすることができます。
まずは収益源を見定める
しかし、次にコストを見定めないと、完全にカテゴライズ出来ていません。例を上げるとするならば、収益源がアフィリエイトだった場合も、コストにライターの人件費なのか、広告費なのかでその先の運用がかなり違います。
次にコストを見定める
ライターの人件費だった場合は、グーグルの自然検索を狙ったもので、いまあるヒットしているページの順位を落とさないように、サイトの記事ボリュームを増やしたり、他のワードで上位にヒットさせるコンテンツ作成技術が必要です。ライターさんへの発注やワード選定、情報集めが主な作業となります。 広告費だった場合は、PPCアフィリエイトということになります。購入意欲の高そうなワード(例:「プラセンタ 購入」)で広告を出稿し、アフィリエイト商品を売却します。広告費<売却報酬なら利益が出ていて、広告費の1.5倍程度報酬があるのであれば成功といえます。広告費>売却報酬となってしまって赤字になってしまう可能性もあります。どのページでどれだけクリックされたか、クリックされた中でどれだか購入されたかなどを計算して、広告に設定するワードを変更追加削除していくことが主な作業となります。