案件詳細

中古メディア売買事業のビジネス譲渡(アマゾンアカウント含む)
販売価格:
350万円
月間売上:
-
月間コスト:
150
営業利益:
-
想定利回り:
-
想定投資回収期間:
-
PV:
-
想定アドセンス収益:
-

サイト売買案件 売り主コメント
【サイト概要・主要コンテンツ】

中古品の買取〜販売まで一通りを網羅する包括的な中古品売買事業の譲渡案件です。
特別な手続きを完了する必要があるため一般的な顧客情報よりも入手ハードルが高い、非対面取引のための本人確認を完了した顧客情報約900名分も譲渡対象となります。
買取業者プラットフォームアカウント及び販売用Amazonアカウントも含まれますので、既に関連事業をされている方に特に有用な案件です。


【アピール内容】

■本案件の特徴

1.事業全般の譲渡となるため、中古品買取サイトのみならず貴重な顧客情報や集客ツールアカウントを獲得できる。
2.商材となる中古品の買取から売却まで一通りのツールが揃っている。
3.希望される方は有料にて別ブランドのサイト譲渡も可能。


■売主様からのコメント

Q.本案件における最大のポイントはどんなところだと考えられていますか?

「900名分の顧客情報だと思います。ほぼ全て、古物営業法に定められる非対面取引における本人確認が完了している顧客情報なので、非常に価値が高いと考えています。」

■担当者コメント

中古品の本・DVD・BD・ゲーム・CDなどを取り扱う買取サイト、及びそれに関わる顧客情報含む包括的な事業の譲渡案件です。

本サイトは売主様が別の運営者から買収したものでしたが、買収後本業に忙しく2年弱ほど全くノータッチとなっていたサイトです。

そのためサイト自体が生み出す売上やアクセス数はゼロになっていますが、下記の通りサイトコンテンツ以外の譲渡対象が豊富に揃っています。

①約900名分の中古品売却見込み顧客リスト
②ウリドキ(買取業者を探せるポータルサイト)アカウント及び記事広告
③メインサイトとは別のLPサイト2件
④Amazonセラーアカウント
⑸別ブランドの類似中古品買取サイト(希望される方への有料オプションとなります)


と中古品買取から販売までにかけて一通り網羅することができる状態になっています。

それぞれ概要としては

①約900名分のリストに関して

過去、中古品を買取申し込みがあった方の情報を含む約900名リストも譲渡対象となっています。

このうちほぼ全てが「古物営業法に定められる非対面取引における本人確認が完了している」データです。

本人確認書類の送付を受け、郵便物が到達したかなど複雑なプロセスが必要なため、一般的なECサイト顧客リストやメルマガ会員などと比較すると、大幅に獲得ハードルが高い情報となります。

古物買い受けの非対面取引に関しての参考リンク 
(2020年6月時点での情報です。法令や規則は変更となる可能性があります。)

買取業やリサイクル品販売に関するビジネスには非常に価値のある会員データとなるので、既に携われている方はもちろん、開始検討をしている方も見逃せないポイントとなるはずです。


②ウリドキアカウント及び記事広告について

現在は業務停止状態のため稼働はしていませんが、かつてはウリドキという中古品買取のプラットフォームがメインの集客ツールとなっていました。

販売実績は750件を超えており、さらにレビューは星5つ中4.7を獲得しています。

高価買取を売りにしており、きちんと真摯な対応をされていたことが窺えるため、顧客の質に関しても高いことが期待できるでしょう。


③LPサイト2件について

メインとなるサイトとは別にLPサイトを二つ所有し、運用されていました。

一方、サイト・LP共にSEOを意図したものではなく、集客のメインは上記の通りウリドキを用いられていました。

ですのでこちらも効率的に運用するには少し工夫が必要となりますが、うまく改善できればSEOに役立つかもしれません。


④アマゾンセラーアカウントについて

①〜③にて取得したDVDやゲームなどの中古品メディアを、Amazonにて売却することが可能です。

こちらのアカウントも評価数144件、うち91%が肯定的なレビューを獲得しているため十分な実績を持っていると考えていいでしょう。

既に中古品を抱えている方であればすぐに出品することできるため、スムーズにスタートできるはずです。


⑸別ブランドとなる類似サイトについて

今回のメインサイトとなるほかに、もう一つ別ブランドのサイトを保有されています。

こちらもメインサイトと同じく全く手をかけられておらず、休眠状態となっていますが買取導線を増やしたい方であれば大きなポイントになるかもしれません。

メインサイトと同様SEOに力を入れつつ継続して更新していけば、一定の集客を見込めるでしょう。


以上の5項目の譲渡対象物により、無店舗でリサイクルショップ及び中古品販売事業を開始することができます。

一方で現在はメルカリやヤフオクなど個人間でのやりとりも増加傾向であること、及び各社の郵送料金も上昇傾向であることから、ゼロからスタートする方はそれなりの工夫をして特色を出していく必要があるでしょう。




繰り返しになりますが、本件は顧客情報という大きな武器があるとはいえ、ここ約2年間はほとんど稼働していないビジネスになります。

よって、既にリサイクル・中古品売買に関わるビジネスに携わっている企業さん向けの案件だと思います。

900名もの本人確認済み顧客情報に加え、ウリドキ・Amazonのアカウントも同時譲渡となることで、買取も販売も加速させることができるはずです。

それぞれのプラットフォームで高い評価を得ていることも大きな武器となるでしょう。

今回の売主様は既にサイト・事業売買を経験されている方なので、事業譲渡に関してもスムーズに話が進みそうです。

少しでも気になられた方はお問い合わせの上、詳細情報をご確認ください。

※PV数、UU数はアナリティクス未設定のため、数値がございませんこと、ご了承ください。
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