案件詳細

自動翻訳利用のインバウンド向け英文サイト2つ(サポート付、3,000人FBフォロワーなど含む)
販売価格:
550万円
月間売上:
-
月間コスト:
260,360
営業利益:
-
想定利回り:
-
想定投資回収期間:
-
PV:
23,794PV
想定アドセンス収益:
2,379~7,138

サイト売買案件 売り主コメント
【サイト概要・主要コンテンツ】

東南アジアを狙った日本紹介サイトです。欧米人が書くサイトとは異なり、Google翻訳を利用して日本人がまとめる手軽さが特徴です。これまで自動翻訳では無理といわれてきましたが、独自の工夫を重ねた結果、実績が上がっています。広告を貼る以外に、インバウンド対策に悩む中小規模事業体・自治体向けのコンサル・請負・教材提供・出版なども可能です。

【主なコンテンツ】

日本の基礎情報(言語、通貨、時間・時差、気候、地震、万一の避難情報など)、日本の気候と文化(四季の変化、東京・大阪・北海道の月別の天気情報、服装、マナー、家族関係、伝統文化、革新的な文化など)、日本観光のテーマ別ガイド(チケット入手法、グルメ、ショッピング、温泉、雪見、花見、紅葉、社寺仏閣、日本庭園、祭り、テーマパーク、美術館、伝統工芸、城、サムライ・忍者、マンガ・アニメ、ハイキング、ビーチなど)、日本のエリア別情報(東京、京都、北海道、富士山、大阪、以上のとくに人気のあるエリアのほかに、東北・関東などのブロック別と都道府県別の観光・基本情報)、ホテル・旅館の基本的な情報、交通ガイド(新幹線、飛行機、主要空港、在来線、レンタカーなど)。

どの記事も美しい写真を多数掲載。東京や京都、富士山、北海道、札幌、ニセコなどの主要記事については、それぞれ5万英字ほどの超長文で詳しくご紹介しています。長文でも読みやすいように詳細をクリックして開けるスライド式も活用しています。

Facebookページは毎回、ひとつの観光スポットについて、非常に美しい画像10枚をスライドにして見せています。これまでに200本ほど投稿し、評価5(最高)を得ています。画像は本サイトの記事執筆にも再利用できます。


【アピール内容】

【アピール内容】

▼ 5つの際立ったオリジナリティー
大手新聞社の元編集委員による東南アジア向けの日本紹介サイトです(ワードプレス利用)。(1)東南アジア(メインはシンガポール、フィリピン、マレーシア。このほかにタイ、ベトナム、アメリカ、インド、オーストラリアなどからの流入あり)の人々が知りたい日本についての情報を手厚く掲載、(2)有料ストックフォトから調達した美しい画像約2000枚を掲載(ほかにFacebookで使用した画像ストック1000枚以上あり)、(3)Google翻訳を利用して作成した独自記事を170本以上掲載(主要記事については1本5万英字程度の長文掲載)、(4)海外キャッシュサーバーと契約しており、現地でもストレスない閲覧が可能、(5)3,000人以上フォロワーがいるFacebookページと連携し、シェアによるソーシャル被リンク多数、Facebookでユーザーの顔が見えるので何を記事化すればいいか見当がつきやすい、この5つの特徴があります。

▼ 収益化の方策
2018年に開設後、すべて独りでやってきましたが、手が回りきらず、本業に専心するため譲渡したいと考えました。ひとまずブランドイメージ形成に主眼を置いてきましたので、いまは広告を張っておらず、収益実績はありません。アドセンスについては、初期のころに、日本語サイトと同様に貼れるのかどうか、一瞬だけ実験をしたことがあります。ほとんど参考にならないとは思いますが、25PV(広告表示回数36)でページのインプレッション収益は12円でした。収益化の方策としては(1)アドセンスと旅行業などのアフィリエイト、(2)自動翻訳を利用したカジュアルな英文サイトづくりのモデル事例とし、インバウンド対策に悩む中小規模事業体・自治体向けのコンサル・請負・教材提供・出版、(3)ノウハウを生かして独自サイトを作成・運営、などが考えられます。コンテンツ自体はほとんど腐らない内容ですので、ある程度作りこんだ後は、ほぼ放置できます。安定収益も期待できます。Facebookページの投稿も、ある程度たまった後は、再利用してほぼ自動化できると思います。インバウンド向けサイトの需要はさらに拡大すると見込まれますので、コンテンツ拡充後に転売する手法も考えられます。

▼ 若干の記事補強とノウハウ引継ぎをいたします
Facebookページ(個人アカウントと連携)については週3回だけ投稿していますが、サイト本体のコンテンツについては2019年初頭からほとんど更新しておらず、放置状態です。このためPVが伸び悩んでおり、いまは新記事の投入が求められます。この作業を、基本的なサポートとあわせて、1カ月ほどご支援させていただきます(ただしエンジニアではありませんので、技術的サポートは可能な範囲内とさせていただきます)。ライバルが少なく現地の人々に読まれるコンテンツ(および意外な複合キーワード)が見えてきましたので、ご購入者さまのご希望に沿うかたちで、読まれるコンテンツを効率的に補強させていただきます。もちろん1カ月で追加できる記事量はわずかですので、併せてスタッフ様にノウハウをお伝えし、執筆者育成をお手伝いいたします。場合によって1カ月以上のお手伝いも別料金で検討させていただきます。良好な関係を築ければ、その後もお力添えできることは損得抜きにして尽力させていただければと思っております。

▼ 元新聞記者の経験から得た独自戦略
私は大手新聞社で30年ほど記事を執筆し、その後、渋谷のベンチャーでサイト記事執筆の修業期間を経て、いまは独立系ウェブライターをしております。新聞社時代には、編集委員やシニアエディターなどのほかに、日本についてのビジュアル媒体の編集長も務め、日本紹介サイトの作成については経験がございます。同時に、子ども向けの英文記事を、英語の専門家や英語ネイティブ記者とともに編集してきた経験がございます。これらの経験を生かそうと思って本サイトを立ち上げましたが、本業に力を入れるため手放すことにしました。子ども向け英文記事をつくる経験から学んだのは、一流の英語専門家ですら、原形をとどめないほどネイティブ記者に英文を添削されるという事実です。翻訳家の英文も、英語を母語とする人々から見れば必ずしも一流とは言えないのです。その一方、東南アジアのバイリンガル・トライリンガルの人々は、とんちんかんな英語でも平気で使い、とんちんかんな英語同士で日常的にコミュニケーションを楽しんでいます。英語が非ネイティブな東南アジアなどでは、そのように利用されています。グローバル時代にこの傾向はさらに広がることでしょう。それなら、私たち日本人も開き直って、不完全でも伝わる英語で(もちろん重要な名数は正確に)、もっと日本の情報を熱く発信してもいいのではないか。そう感じています。

▼ インバウンド新規事業のきっかけに
私自身は、実は英語をまったく話せません。ただ、英文法と英文読解については、ある意味で東南アジアの人たち以上に知識を持っている平均的日本人です。Google翻訳との"珍道中"で本サイト(およびFacebookページ)を作り続けた結果、自動翻訳を使えば、日本人でも英文で相手に伝えられるという確信を持ちました。一定の工夫を加えれば、Googleにも問題なく評価されます。その証拠に、本サイトは放置状態ながら、一定のユーザーを獲得し、Facebookページではコアなファンを勝ち取っています。このノウハウを貴社のスタッフ様にお伝えできれば、貴社においてインバウンド向けの多彩な事業が見えてくるはずです。

▼ 自動翻訳による「カジュアル英文サイト」のススメ
現在、国内のインバウンド向けサイトは、英語をほぼ母語とする欧米人によるものが目立ちます。この状況が続けば、(1)ライター不足が深刻で、費用面からも中小規模事業体は英文サイトを持ちづらい、(2)欧米人目線の記事では、東南アジアなどの日本に来る機会の多いアジア人の読者ニーズに対応しきれない、以上の課題が山積していきます。こんな現状を吹き飛ばすには、私たち日本人による、もっとカジュアルで実用的な英文サイトづくりが欠かせません。正確な英文でなくても、真摯なおもてなしの心から生み出す細やかな記事は、アジアの人々に受け入れられます。むしろカミシモをつけず、普段着のほうが響くのです。肩ひじ張らない「カジュアル英文サイト」の普及と草の根レベルの異文化コミュニケーション拡大。このミッションを貴社の新規事業に据えてみてはいかがでしょうか。本サイトをベースにして、その人材育成をサポートさせていただければ幸いです。

▼ 大手サイトに負けないビジュアルコンテンツ
本サイトでは、大規模なインバウンドサイトに負けない非常に美しい画像を使っています。新聞社時代、国内最高レベルの実験的ビジュアル媒体の編集長として、著名なアートディレクターと培ってきた画像選択・編集ノウハウを生かしてきました。これまでに画像(そしてごく一部の動画)への投資額は200万円ほどになります。メインのShutterstockが130万円以上、そのほかAdobeStock、Pixta、フォトACなどが50万円以上になります。

▼ Facebook運用で得たノウハウと画像素材
これらの画像を使い、Facebookページでは週3回、10枚の美しい画像をスライドにして投稿してきました。Facebookページでは「評価5(最高レベル)」をいただいています。Facebookページで投稿したこれらの画像130セット(1,300枚)以上は、本サイトの記事に利用できます。これまで時間的余裕がないために本サイトでの記事化がまったくできていませんでした。これらの美しい画像を再利用し、Facebookでのユーザーの反応を参考にして記事化していけば、かなり無駄なく、そして低予算でサイトの枝葉を広げていけます(ただし、ロングテールのPVがおおいに期待できるある複合キーワード群については、追加の画像購入が絶対必要です)。

なおFacebookの広告は、比較的低予算でターゲット層に訴求できるのでおすすめです。広告を使えば、フォロワー数もかなり早く1万人台に乗せられます(予算はターゲットと投稿内容によって大きく変わってきます。フィリピンであれば、10万円以下の予算でも数千人以上のフォロワー数アップは可能と思われます)。

▼ 憶測でなく、経験で得たインバウンドサイト構築術
英文サイトづくりについては、ネット上にさまざまな憶測記事が出回っています。「英文なら膨大なユーザーに見てもらえる」「自動翻訳ではGoogleから評価してもらえない」「日本紹介のサイトなら日本が有利」「Facebook広告投入で検索上位にいける」など、無数の憶測に振り回され、参入をためらっている方が多いことと思います。これに対して、本サイトは、実際にやってみたらこうなったという経験に裏打ちされています。やってみたら、いろんなことが見えてきました。本サイトのノウハウを取り込むことで、インバウンドサイトを効率的に軌道に乗せていきませんか? 国内人口の急減に伴い、日本語サイトの読者はこれから減っていきます。自動翻訳ボタンを設定するだけではGoogle検索で上位を確保できません。やるなら英文サイトだと思います。そのノウハウを吸収すれば、将来的に多言語サイトも事業の射程に入ってくることでしょう。

▼ SEO対策で補強も可能
本サイトは、とくにSEO対策を施しているわけではありません。初期のころに、サブサイト(YouTube動画のまとめサイト)を作り、リンクを送ったことがありますが、オーバーワークだったため、すぐに閉鎖しました。しっかりしたSEO対策をすれば、さらに補強される可能性があります。

▼ ホテル紹介のインバウンドサイト(未完成)付き
本サイトとは別に、東京、神奈川などのホテルをグレード別・エリア別・タイプ別に紹介する英文ポータルサイトサイト(未完成)も一緒に譲渡させていただきます。TCDの「GENSEN」という、絞りこみ検索が可能なワールドプレス有料テーマを利用しております。長文をそれほど必要とせず、画像とデータを中心にして記事化できるのが特徴で、非常に美しくサイト構築できています。このプラットフォームを生かせば、ほかに、いろんなインバウンド向けサイトも作れます。メインサイトやFacebookから誘客し、ホテルアフィリエイトでマネタイズするつもりでおりました。ただ、時間的な余裕がなかったため、基本的な骨格をつくっただけにとどまっております。1カ月ほどかけて記事を仕込めば、ある程度仕上がると思います。ただ、コンサル等で見本として使うなら、手を加えなくてもよいかもしれません。現在は別サーバーに置いておりますが、本サイトと一緒に、ひとつのサーバーに入れておけると思います。

【その他】

東南アジアからの観光客流入は、冬に多く、その直前の秋ごろにPVがぐっと上がります。ただ、今年はオリンピックイヤーですので、夏前にもうひとつの大きな波がやってきます。この大きな波に乗れるように、とにかく、できるだけ早く譲渡させていただきたいと思っております。

下記の事項はご承知おきください。
1)私はエンジニアではありませんので、技術的な対応には限界があります。
2)本サイトは、トレンド型ではありませんので、すぐに急激なPV上昇が見込めるわけではありません。半年、1年単位の長期的な視野でお取組みください。また現在のPVをこの先も維持できる確証はありません。
3)アドセンスやアフィリエイト、コンサルなどによって収益化できるかどうかについては、私としては保証できません。
4)アドセンスなどの広告を組み込めば、サイトスピードが若干落ちると思います。同様に、何かプラグインなどを追加すればスピードを犠牲にします。スピードをとるか見栄え・実益をとるかのトレードオフについてはご了承ください。
5)有料ストックフォトの画像を、各社の規約に違反することなく継続利用するために、場合によっては、当該アカウントに私のほかにご購入者さまにご参加いただく、あるいはビジネスプランに切り替える、などの必要措置が発生することもあります。この点もご了承ください。
6)本サイトで、四国・九州については、都道府県別の詳細記事がまだできていません。
7)本サイトは、ドメインとサイト名が異なっています(中古ドメインを使っているわけではありません)。これは当初、同じドメインパワーの下で、もっとほかのサイト群も展開するつもりだったためです。ただ、もしドメイン名とサイト名を統一したければ、(技術的なことには詳しくありませんが)301リダイレクトなどで可能なのかもしれません。
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