案件詳細

古本買取サイトの売却(サイト、在庫、Amazonアカウント)月間粗利100万円以上
販売価格:
1,300万円
月間売上:
2,000,000
月間コスト:
902,000
営業利益:
1,098,000
想定利回り:
101
想定投資回収期間:
11.8か月
PV:
23,000PV
想定アドセンス収益:
2,300~6,900

サイト売買案件 売り主コメント
【サイト概要・主要コンテンツ】

古本買取販売事業です。サイト運営は10年以上の実績があります。全国のエンドユーザーがサイトから古本の買取を申し込み、宅配便などで送ってもらいます。そして、パート・アルバイトが査定、出品、出荷を行います。販売先は、Amazonのみです。(Amazon:2018年、日本事業における売上高は前期比15.0%増の1兆5350億円)

今でもAmazonの本・メディアジャンルは群を抜いて突出しており、エンドユーザーから不要の古本を買い取ることが出来れば、売上は上がっていくというビジネスモデルです。


事業概要
・100年以上続く古本業界
・粗利率は70%以上(Amazon手数料20%のため実質50%程度)
・リサイクル業とはまた異なる文化的商材を扱う男性に人気の職業

将来展望
・電子書籍の普及に伴い、漫画や雑誌系は減少傾向
・紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額1兆2,921億円(2018年)と
 年々微減しているが、それでも1兆円市場は大きく、顧客対象も全国。


【アピール内容】

主な顧客は、沖縄・離島などを除く全国の新刊書店で本を買われるユーザーです。ジャンルは、経済、芸術、宗教・哲学、人文書などから絵本、パソコン書、医学書、理工書まで様々な本を買取ります。現在、サイトの会員数は1,000名以上です。

基本的には1~6の流れです
1、全国のお客様から30冊以上に段ボール箱に詰めて頂き、サイトから申し込み
2、宅配業者が集荷し、当社までお届け
3、査定は、Amazonなどの相場を参照するツールを使い、相場の20~30%程度で買取
4、顧客へ入金処理後、バーコードリーダーでISBNを読み取り、Amazonへ出品
5、棚へ商品を保管し、値付けなども自動の価格改定ツールを設定
6、翌日には本が売れだすので、梱包してお客様住所へ配送
以上を行うと、Amazonから月2回のサイクルで売上が入金されます。

事業の強み / 差別化ポイント
・当社では、漫画や雑誌、DVD、CDなど同業他社がやっていることを行わず、
 一部ジャンルに特化して買取を行ってきました。デメリットは、買取件数が
 かなり少なくなってしまうことです。逆に言えば、ジャンルを広げれば、
 件数も増やすことができます。買主様の考え方次第で変更可能だと思います。

売却案件が、サイトだけでなく、在庫(14,000冊前後)、Amazonアカウント、という3点セットでの売却案件のため、古本開業を模索している方には、すぐに売上が経つというメリットが大きい希少物件です。棚卸も常に行っているため、1年間売れない書籍は廃棄するなど行っており、現在の在庫も、不良在庫はほとんどありません。
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